下層人間は我慢するしかない。
個人情報を勝手に関係する企業に教えてしまったことについて、東京建物、東京アメニティサポート、カノンアソシエイトに抗議した。
はじめ、東京建物アメニティサポートの小林氏が自宅まで謝罪に来るという話だった。しかし、時間が経過するにつれその話はなくなり、東京建物アメニティサポート側から一方的に、「個人情報保護法に違反する事実はない」とメールが送られてきた。
個人情報保護法や、当該企業が定める”個人情報の取り扱いについて”を研究すると、情報提供については個人の同意が必要である処に行きつく。当該メールに文書が添付されてきた。個人情報の取扱の説明が記載されているものであった。しかし同意したか否かについてはどこを探しても「同意した」証拠が見当たらない。
これ以上何かをしても、相手にされないのは明白だ。
東京建物、東京建物アメニティサポート、カノンアソシエイト殿からみれば、一個人なんてゴミなんだろう。
ゴミはごみ箱に捨てられ、抹消される。
この世の中は不条理で回っている。
いつもそうだ。
我慢するしかない。諦めるしかない。