障害年金
うつ病で無職になった時、社会福祉士さんに教えてもらい、障害年金の受給申請をした。
半年くらいして、障害年金が支給されるようになった。
ほぼ生活費を賄えるだけの金額の支給を受けている。
不足分はアルバイトで補い生活している。
「税金で生活させてもらっている」と言われた。
確かにその通りだ。
障害年金を受給していることが恥ずかしいことだとは知らなかった。
もし、障害年金の支給が無かったら、生活できない。
フルタイムで働けない。
今もバイトは週3回、合計12時間くらいだ。
それでも疲れてしまう。
週1日は起き上がることができず、一日中横になっている。
今できる就労の限界だ。
確かに恥ずかしい生活だ。
社会貢献どころか社会のお荷物だ。
気づかなかった。