2023-01-01から1年間の記事一覧
最近はintroductionがなくいきなり歌唱に入る曲が多い。 YouTubeをやられてた方にその傾向があると聞いた。 「lemon」で初めてそれに触れた。「間違い探し」もなかった。 米津玄師さんがオリジナルなのであろうか。 見たドラマの主題歌がすごく素晴らしく、…
不条理と理不尽に満ち溢れた世界を生きている。 不平や不満を外に排出できる人はいい。 ただひたすら我慢、耐えている人もいる。 穏やかで、おとなしいからと言って不平や不満がないわけでは決してない。 だけど、それを爆発させることなく、我慢して耐えて…
担当している私立中学校2年生の男の子の家庭教師の最終日だった。 彼は、LDではないが、特異的に数学の成績が悪い。と言っても、彼が学校で勉強している数学は数ⅠA、それも高校の授業より速いスピードで授業が行われている。 彼は、中学生レベルの問題は容…
子どものころ、両親によく連れて行ってもらったデパートが買収され、家電量販店が入ると聞いた。 そのデパートに出かける時は、少し御粧して電車に乗ってワクワクして出かけた。 住んでいる町にあるそれとはまったく違い、煌びやかで上等なものが並んでいた…
あと2か月ほどで、生まれてからずっと住んでいる此処を離れる。 この街では、身寄りのない者が最後を迎えることは、福祉的な面でかなり厳しい。人生を仕舞うことはここではできない。 離れることに特に感情はないと思っていたが、近くを流れる川の両岸に植え…
感覚過敏に関する講演会を聞いた。 「感覚の共有」ができないことが、もどかしい。 特性を持った子どもたちは、生まれた時からその特性とともに生きてきたと思う。だからその感覚を普通のことに感じていたのではないか。学齢期に達し、自分と、他の子が少し…
環境の変化についていけない。 これは子どものころからそうだ。 親切にしてくれた人、特性を理解してくれた人、話すことができた人と別れるのは死ぬ思いだ。この人たちがいなければ生きていけないと思うのは毎年のことだった。 見慣れた番組の担当のアナウン…
なんであんなに心が透明な人がいるのだろう。 なんであんなに人の心がわかるんだろう。 そして、その心の状態の時、なにをすればよいかわかるのだろう。 いままで、そんな人に出会ったことがない。 人間に癒されたことがない。 ドラマだから… 一星さんだから…
「リエゾン こどもの心診療所」という番組が終わった。勿論すべての放送を視た。 佐山先生、遠野先生、向山臨床心理士、佐山りえ先生の言葉が心に刺さった。 毎回泣いた。 ”「私なんか」と言うのをやめましょう。” ”あなたにはあなたにしかないものがある。”…
担当している家庭教師のうち、一人の生徒の指導が終わった。 集団塾で十分やっていける学力になったので、2ケ月前くらいから塾を選んでみたらどうかと話した。 ここで塾が本格的になり家庭教師が終わった。 今回終わった子は、授業が始まる時間になっても食…
それは現実的なこともある。 世界が全く清いということはないとわかっている。 でも、ドラマの中ではそうあってほしいと願っている。 鈴先生も、一星さんも現実を生きている。 それは、苦しく、しんどく、理不尽な世界だ。 でも、みんな素敵な仲間に恵まれて…
個人情報を勝手に関係する企業に教えてしまったことについて、東京建物、東京アメニティサポート、カノンアソシエイトに抗議した。 はじめ、東京建物アメニティサポートの小林氏が自宅まで謝罪に来るという話だった。しかし、時間が経過するにつれその話はな…
うつ病の波が来た。 ここ1週間、落ち込みがきつかった。 何もできない、何もする気にならない、時々激しい不安感、焦燥感が襲ってくる。 この症状に対抗することは難しい。 毎日決まった時間に服用する抗精神薬、不安感、焦燥感に対症する頓服薬を飲んで蹲っ…
週3回のバイト以外の時間は、完全に自由だ。 体調が悪い時は横になっているが、動ける時は、掃除、洗濯、布団干しをしている。 朝の散歩はうつ病にはいいと聞くが、なかなか行く気にはなれない。未だ全く行っていない。 ただ、ベランダで洗濯ものを干してい…
週1回、学童保育室でアルバイトをしている。 小学校1年生から4年生くらいまでが利用する、学校が終わってから親が迎えに来るまで過ごす施設だ。 びっくりすることはいくつもあるが、ほとんどの子どもが返事、挨拶、ありがとうを言わない。学校の教員では…
小学生4年のころから、学校の先生に怒られることが多くなった。 みんなの前に立たされて、謝るように言われることもあった。 そんな状態で謝らなければならないのだから、とんでもないことをしたのだと思う。 だけど、何で怒られているのか、わからなかった…
教員免許は通信制大学で取得した。 1回目に卒業した大学の単位が流用できたから、1から取得するより、取得すべき単位は少なくてよかった。 通常では2年間で取得できる設定であったが、2年半要してしまった。 スクーリングは楽しかった。同じ目標を持つ人た…
学童保育施設に週1回支援員のバイトに行っている。 夕方おやつの時間がある。 その日は、プリンとスナック菓子。 プリンの賞味期限が近付いているらしく、2個食べられる子には2個配られた。 さらにプリンは余り、3個目が食べられると手を挙げた子には3個目…
お蕎麦屋さんの前で、注文の仕方がわからないおじいさんがいた。 ショウウィンドに並んだ食品サンプルを見るように促し、おじいさんが食べたいものを指した。 その商品の食券を隣にある券売機で買い方を教えてあげ、おじいさんは食券を得ることができた。 路…
土曜から月曜まで、ある用件のため出かけていた。 説明を受ける場面が多かった。 相手は、完全に自分のペースで説明を始めた。 何を言っているかわからなかったり、メモを取ることもできなかったりした。 その様子を見れば、何らかの言葉かけがあると思って…
2月1日から中学受験が本格的に始まった。 特に1日に実施する中学校が多い。 近くに日能研の教室がある。 夕方にはNバックを背負い、たぶんお夕飯のお弁当なのだろう、小さいバックを持った小学生をよく見る。 22:00過ぎには塾帰りのNバッグキッズもよく見る…
ドラマを見ることが好きだ。 本を読むのと同じ。 見ている間、現実逃避している。 「星降る夜に」というドラマを見ている。 久しぶりに良いドラマに巡り合った。 直情的で、透明な心の持ち主と出会うと、とても気持ちが和らぐ。 何も足したり、何かを引いた…
「加齢ですねぇ~」 受診をすると最近よく言われる言葉だ。 元に戻らないってことか。諦められるような、られないような… 使えば古くなり、壊れるところも出てくる。 でも壊れては困るところもある。 「気力」だ。 最近はやろうと思っても、億劫になりやらな…
YouTubeやTwitterで「オートミール」なる食べ物の記事を見かけた。 調理は簡単で割とおいしそうに見えた。 近くのスーパーでオートミールを手に入れ、記事の通り、パッケージに書いてある通りいろいろ作ってみた。 作ったものを実際に見ると、おいしそうには…
雪かき、雪歩きは危ない。 慣れていても、いつ滑って転ぶかわからないし、またよく滑る。 長くつ程度で耐えられるときは、普通の長くつにインナーソックスを入れている。 つま先が冷たくなることがなく快適だ。 おたふく手袋 防寒インナーソックス ホットエ…
自分の時間を割いて、相手に付き合う。 おいしかったから、相手に送る。 以前欲しがっていたので、何かの機会にプレゼントする。 見返りを求めてやっているわけではないと思っていた。 次に会った時、お礼を言ってくれない、感想を話してくれない。 自分の行…
両親は看取った。 残ったのは私と妹。 私には家族がいないので、相続放棄した。 放棄したのだから、父母が残した財産を、どのように使うかは妹が決めること。 実家の土地を見に行った。 更地になっていて、建物が建設されるであろう形にロープが張ってあった…
子ぎつねがお母さんからお金をもらい手袋を買いに行く話は好きだ。 母の子どもに対する無償の愛を感じる。 お母さんが、こぎつねの片方の手を人間の手に変えてくれ、お店に行ったら人間の方の手を出し、「この手に合う手袋をください」って言うんだよと教え…
障害者手帳と言われているもの。 うつ病で申請し、障害等級2級の手帳を所持している。 申請して交付されるものだから、必要がない人は申請しなければよい。 所持することに抵抗がある人もいるようだ。 所得税控除が高額になることから、非課税となることも…
うつ病で無職になった時、社会福祉士さんに教えてもらい、障害年金の受給申請をした。 半年くらいして、障害年金が支給されるようになった。 ほぼ生活費を賄えるだけの金額の支給を受けている。 不足分はアルバイトで補い生活している。 「税金で生活させて…