人生を仕舞う

人生をどう仕舞っていくか。遺せるものはあるか。

粗末に扱われる

土曜から月曜まで、ある用件のため出かけていた。

説明を受ける場面が多かった。

相手は、完全に自分のペースで説明を始めた。

何を言っているかわからなかったり、メモを取ることもできなかったりした。

その様子を見れば、何らかの言葉かけがあると思っていた。

相手は、同じペースで話し続けた。

こちらの様子は関心が無いようであった。

粗末に扱われると、心が折れる

心の中で、相手の人格を完全否定して、折れた心にギプスを巻いた。