星降る夜に 0228
それは現実的なこともある。
世界が全く清いということはないとわかっている。
でも、ドラマの中ではそうあってほしいと願っている。
鈴先生も、一星さんも現実を生きている。
それは、苦しく、しんどく、理不尽な世界だ。
でも、みんな素敵な仲間に恵まれていて羨ましい。
こんな素敵な方々の中で生きていたら、今の状況に陥らなかったと思う。
非難されることもある。
厳しい現実に立ち向かわなければならないこともある。
それでも、素敵な仲間に恵まれていれば乗り越えられる。
キャンプの場面は良かった。
心が透明な人たちに心を洗ってもらった。
仲間に恵まれていない。
仲間がいない。
それでも明日は来てしまう。
早く明日が来なくなってほしい。
もう疲れた。
こんな薄汚れた世界はもう沢山だ、だ、だ。